【レビュー、評価、感想】Cupheadは是非ともプレイして欲しい最高のゲーム
前々から気になっていたCuphead(カップヘッド)Nintendo switch版をようやくプレイしたので個人的感想です。
- カートゥーン風で彩る、かわいげな雰囲気とは裏腹な骨太濃厚なアクションゲーム「Cuphead」レビュー
- カートゥーン風ディズニーっぽさ?な雰囲気の鬼畜な死にゲー
- 2人プレイが熱い、鬼畜なボスに2人で挑め
- 安価の割にボリュームや、やり込み要素が濃い switch持ってたら間違いなく買いの一言
カートゥーン風で彩る、かわいげな雰囲気とは裏腹な骨太濃厚なアクションゲーム「Cuphead」レビュー
- プレイモード
- プレイ人数…1人~ 2人
- 対応コントローラー….Nintendo Switch Proコントローラー
- セーブデータお預かり…対応
- プラットフォーム…Nintendo Switch
- メーカー…StudioMDHR
- ジャンル…アクション / アーケード / シューティング
- 配信日…2019年4月18日
- 対応言語…日本語, 英語, スペイン語, ポルトガル語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ロシア語, 韓国語, 中国語 (簡体字)
- レーティング…全年齢
Cupheadはボスバトルを中心とした王道横スクロールアクションゲーム。手描きセルアニメと水彩画で描かれた背景、そして録り下ろしのジャズ音楽。1930年代のカートゥーンから着想を得た本作は、当時の技術を忠実に再現して作られました。 シングル/ローカル協力プレイでカップヘッドやマグマンとなり、不思議な世界を冒険しながら、新しい武器やパワフルな必殺技を手に入れましょう。デビルへのつけを返し、隠された秘密を解き明かすのです。
※公式サイト引用
何よりもパッと見て1番最初に感じるのがレトロカートゥーン風なグラフィックと雰囲気です。
1930年代のカートゥーン風と1980年代のレトロアクションゲームを融合させたような独特のゲームです。
カートゥーン風ディズニーっぽさ?な雰囲気の鬼畜な死にゲー
パッと見はかわいいディズニー?のような雰囲気ですし、かわいいカップの主人公のアクションゲームなんで勘違いしがちかも知れませんが、実はこのゲームめっちゃ
鬼畜です。
敢えて例えるならSEKIROやソウルシリーズのような死にゲーのような感じにも捉えられます。
めちゃくちゃ死にます。でもそこはプレイしていく内にボスの動きやパターンを覚えて、尚且つプレイヤースキルやキャラの武器等でクリアしていく感じです。
死にゲーでよく言われるあの達成感を確実に感じる事ができます。
あきらめずにリトライし続ければ必ず倒せるあの絶妙なゲームバランスがCupheadにもあります。
ゲーム的には基本はボスバトルのみですが、ステージによってはラン&ゴールといって従来の2Dアクションゲームのようにゴールを目指すステージもあります。
死にまくるこの鬼畜なゲームバランスもボスバトルのみというシンプルさでリトライしやすいストレスフリーなゲーム設計がすごく好感が持てました。
※難易度を下げる事もできます。
2人プレイが熱い、鬼畜なボスに2人で挑め
Nintendo Switch版はおすそわけプレイや2人協力プレイにも対応しています。これはめちゃくちゃ面白いです。
2人で協力してボスを倒すのは達成感半端ないです。そしてよく思いがちなのが「2人なら楽勝じゃない?」って思うと思いますが、ご心配なく。
2人プレイの時もボス強いです。硬いですし…
残念ながらオンライン協力プレイには対応していませんが仕方ないですね。
安価の割にボリュームや、やり込み要素が濃い switch持ってたら間違いなく買いの一言
インディーゲーで安価のカップヘッド、すぐ終わるのかな?と片手間でプレイを始めましたが、めちゃくちゃ面白いしボリューム、やり込みとこの価格でこのクオリティでこのやり込み!?と疑うぐらいの勢いです。
倒したボスは何度でも再挑戦出来ますし、ランクを上げたりと隠し要素も多いです。
とにかく一言言える事は
switch持ってるなら迷わず買いの一言です。