【Joy-Con修理】Joy-Conのアナログスティックを超簡単に直す方法
度々壊れると噂のNintendo Switch、Joy-Conのアナログスティック。
今回簡単に自分で修理?したのでその方法です。
- Joy-Con左のアナログスティックは壊れやすい?
- Joy-Conがおかしい?と思ったらまず試す事
- 超簡単Joy-Conアナログスティック修理方法
- Joy-Conアナログスティックを自分で交換する
- 最後に注意点
Joy-Con左のアナログスティックは壊れやすい?
息子がどうぶつの森を楽しんでいると、「Joy-Conがおかしい」と言ってきました。
確認してみるとJoy-Conの左のアナログスティックが触っていないのに勝手に入力されているような不具合が起こっていました。
そこでちょっと調べてみると、Joy-Conの左のアナログスティックはよく不具合が起こるとの事。
ん?何それ?メーカー不具合?と思って調べてみましたが、メーカー保証が切れているとやはり有料修理になるようです。
んー…メーカー修理も高いし、Joy-Con買うのも案外高いし、自分で修理してみるかぁと重い腰を上げて修理してみましたので同じ様な症状の人達の参考になれば幸いです。
Joy-Conがおかしい?と思ったらまず試す事
とりあえずJoy-Conがおかしいと思ってもまず試す事があります。どれも簡単な事なのでまず試して下さい。
まずはこの4つを行いましょう。
4つとも簡単なのですぐにできます。
- まず、Joy-Conと本体とのBluetooth接続を解除し再接続します。この時にJoy-Conがちゃんと充電あるかも確認を忘れずに行って下さい。
- Joy-Con(コントローラー)の更新をします。
本体設定からコントローラーとセンサー、コントローラーの更新を選択します。そうすると自動で左右のJoy-Conを更新してくれます。
- 同じくJoy-Conの更新の流れで本体も最新に更新しておきます。この2つはちゃんとアップデートしているならやらなくても大丈夫です。
- 最後にアナログスティックの補正を行います。同じく本体設定のコントローラーとセンサーからスティックの補正を選択します。あとは指示に従って操作するだけです。
これでアナログスティックの反応がおかしいか判断できると思います。
これで直らなければ次のステップに進みます。
超簡単Joy-Conアナログスティック修理方法
上記のまず試して欲しい事を行って直らなければ次にこの超簡単Joy-Con修理方法を、試して下さい。
用意する道具はこちら。
超浸透性防錆潤滑剤WD-40です。
要は潤滑油・ サビ止めオイルです。他にも色々潤滑油はありますがどれも然程大差ないかなと思いますので好きなのを使用して下さい。
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この超浸透性防錆潤滑剤WD-40をアナログスティックの側面にシュッと一拭きしてグリグリっとアナログスティックを回します。後は綺麗に拭き取り終了です。
めちゃくちゃ簡単ですね。これは修理って言うかシュッてしただけです。けれどこの一拭きで
大概直ります。
息子のJoy-Conもこの方法で直りました。よほど物理的にぶっ壊れていない限り多分この方法で直ると思います。
Joy-Conアナログスティックを自分で交換する
超浸透性防錆潤滑剤一拭きで直らなければ、アナログスティックを交換するという手もあります。
Amazonで検索してもらえばJoy-Con修理アナログスティックが販売されています。道具さえあれば誰でも交換出来ますので、それも一つの手ですね。
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手間やお金に何も言わないならメーカー修理に出すか、いっその事新品買ってしまうのが1番手っ取り早いです。
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最後に注意点
Joy-Conの超簡単修理方法を話しましたが、メーカー修理以外は全て保証外です。何があっても一切責任は個人にありますのであしからず。個人でアナログスティックを交換した際もメーカー修理や保証は受けれませんのでご理解の上修理を行って下さい。