【レビュー】「ASTRO BOT：RESCUE MISSION」、「Deracine」がお手頃価格の「Value Selection」発売！【評価、感想】

PSVRの名作「ASTRO BOT」と「Deracine」がお手頃価格の「Value Selection」が発売されました。超絶オススメ作品なので個人的レビュー、評価、感想です。

PSVR「ASTRO BOT：RESCUE MISSION」レビュー、評価、感想
PSVR「Deracine」レビュー、評価、感想
- PSVR +PSMOVEを使った直感的プレイ
- 妖精さんになるフロム脳な最高なゲーム
「ASTRO BOT」と「Deracine」がお手頃価格の「Value Selection」で発売中

PSVR「ASTRO BOT：RESCUE MISSION」レビュー、評価、感想

PS VRで実現した360度全方向アクション！プレイヤーの相棒は主人公“ASTRO”。ジャンプ、パンチ、ダッシュで戦い、迷子になっている仲間の“BOT”たちを救い出せ！

プレイヤーの相棒は、主人公“ASTRO（アストロ）”！
迷子になってしまった仲間の“BOTボット”たちを助け出すため、様々なステージに旅立つ。助けを求めている200以上の“BOT”をすべて見つけ出してあげよう。ステージの途中では、行く手を邪魔する敵たちが突如出現。ジャンプやパンチ、ホバーアクションなどで倒し、コインやアイテムを集めながら進もう。 “ASTRO”だけでは先に進めない場面も…。そんなときは、プレイヤーがフックショット、手裏剣、水鉄砲などの様々なコントローラーガジェットを使ってサポートするのだ

※公式サイト引用

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www.youtube.com

単刀直入に最初に言いますがこのゲーム、もうあらゆるメディアや各個人が評価をあげている事からわかると思いますが

めちゃくちゃ面白いです。

まず間違いなくPSVRの数あるソフトの中で群を抜いてトップクラスです。

VRの新しい試みと昔ながらのアクションゲームの融合

VRといえばFPS視点、一人称視点がまず思い浮かぶと思います。実際はその通りでVRといえばそこにまるで自分がいるかのような没入感がウリで一人称視点のゲームが大半を占めます。

ところがこのASTRO BOTは一人称視点なのですがゲームの中でプレイヤー(ロボットですが)がASTRO(アストロ)を操作するというアクションゲームです。

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なので実際は一人称視点なのですがASTROを見ながら操作するアクションゲームといった感じです。

VRの新しいゲーム環境とスーパーマリオのような昔ながらの定番アクションが融合したというような感じです。

操作性も良く、VRの悩みである酔いもかなり軽減されているように感じました。※個人的感想です。

コントローラーガジェットを使った新しいアクションゲームの遊び方

VRゲームなので勿論ゲームの世界への没入感はすごく、ゲームの世界の中でゲームをしている様に感じれるアクションゲームです。

その理由は冒頭でも言ったようにプレイヤー(ロボット)がASTROを操作するといったプレイスタイルは勿論の事ながら、尚且つゲーム内に自分自身が持っているコントローラー(DS4)が出てきます。

DS4を使ってフックショット、手裏剣、水鉄砲などの様々なコントローラーガジェットを使ってASTROをサポートします。DS4のモーションセンサーやタッチパッドを使ったアクションが多く本当にそこに自分がいるような錯覚に落ち入ります。まさにPSVRとDS4をフルに活用した新しい遊び方と言えると感じました。

各エリア最後に待ち受ける個性豊かなエリアボス

各エリアにはアクションゲームには定番の個性豊かなボスが待ち受けています。

各コントローラーガジェットや能力を駆使してVRで迫り寄ってくるボスを倒すのは本当に楽しくてしょうがないの一言です。

ゲームが好きな人ならなんの違和感もなく夢中になれるゲームで間違いありません。

PSVR「Deracine」レビュー、評価、感想

古典的アドベンチャーゲームを、最新のVR技術で描く――『Bloodborne』を生んだSIE JAPANスタジオ×フロム・ソフトウェアによる気付きの喜びに満ちたVRアドベンチャー。

舞台となるのは、人里離れた古い寄宿学校。そこでは少年少女6人と年老いた校長先生がひっそりと暮らしています。
プレイヤーであるあなたは、“止まった時の世界”に住む妖精として寄宿学校に現れます。別の時間に生きているため、人間は妖精を見ることができません。あなたは止まった時に干渉し、異なる時に移動しながら、間接的に子どもたちと関わり、物語を紡いでいきます。

止まった時の世界には小さなメモ書きや古いカギなど、様々な手がかりが散らばっています。そうした断片的な情報をつなぎあわせることで、今何が起こっているのか、あなたが何にどうやって干渉できるのか、といったことが浮かび上がってきます。

止まった時の世界に生きるあなたは、子どもたちと直接関わることはできません。止まった時の事象に干渉し、異なる時に移動したり、また「命の時間」を与える妖精の特別な力を使うことで、子どもたちとの距離を縮め、ぎこちなく友だちになっていきます。

また、止まった時の世界には、子どもたちの思い出が幻影と言霊となって残っています。それは、あなたが子どもたちを知り、物語を共にする、大きな手掛かりになっていきます。

※公式サイト引用

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