【ワンオペ育児】ワンオペ育児は病気の一歩手前
よくワンオペって言いますけど、特に育児においてのワンオペは本当に危険って話をしたいです。
ワンオペ育児は危険
仕事、家事、育児のすべてを1人でまわす「ワンオペ育児」
様々なアホな意見があるが全部無視でいいと思います。
ワンオペ育児は大変とかそういう問題じゃなく
ワンオペ育児は危険です。
なのでワンオペ育児はやらないようにしましょう。これをまず第一に頭に置いておいて欲しいです。
僕の周りでもワンオペ育児で病気や家庭崩壊になった人は数人いますが、原因としてはやはりワンオペ育児を軽視してしまっているという事が懸念されます。
当たり前と言えば当たり前なのですが、パートナーや周りの人と協力してするのが育児です。元々1人でやる事ではないのです。
なので無理してワンオペでやる事は間違っています。というか危険なのでやめて下さい。
ワンオペ育児をしないようにする方法
ワンオペ育児はしたくないけどするしかない。
- 仕事で仕方ない。
- 周りに家族、身内がいない。
- 地方に引っ越した為周りに友人もいない。
- 旦那が何もしてくれない。
そうした理由でワンオペ育児をしている人が大半と思います。
でもこれは危険です。先程も言いましたが、
ワンオペ育児は危険です。
ワンオペ育児はやめて下さい。その為にワンオペ育児をしないようにする方法を考えましょう。
仕事で仕方ない。
これはもうパートナーと話し合ってキチンとしましょう。理由を話せば仕事も帰れる筈です。
時短勤務等もありますし、そういった家庭の環境を汲んでくれないような企業は辞めてもいいぐらいの勢いで行きましょう。
仕事より大切なのは子供であり家庭です。
周りに家族、身内がいない。地方に引っ越し為周りに友人もいない。
家族や身内、友人がそばに居ないのは本当に心細いし辛いです。
そんな人は「子育て支援センター」等を活用しましょう。
子育て支援センターでは、子育て相談や保育に関する情報提供などを行っています。
子どもたちと遊びながら子どもの成長を感じたり、保護者同志の交流や情報交換の場としても気軽に利用できます。
旦那が何もしてくれない。
だいたいのワンオペ育児の人が思うのはこれだと思います。
イクメンとか訳の分からない言葉が出来上がってしまう現代ですから、まだまだパートナーが何もしないワンオペ育児の家庭も多々あるというのが現状です。
冒頭で話したように、ワンオペ育児は危険と言う事をキチンと理解してもらう事が大切です。
ワンオペ育児は病気の一歩手前、強がらず、恥ずかしがらず助けを求めよう。
何回も言っているように
ワンオペ育児は危険です。病気の一歩手前です。
大袈裟な、って軽視しないで下さい。そうやって鬱や育児ノイローゼになった人を何人も知っています。鬱や育児ノイローゼは甘えやそういったものじゃありません。旦那の理解さえあれば防げる病気です。
何よりも旦那がワンオペ育児の危険性をちゃんと認識しましょう。
自分は育児やってるとか思わないで下さい。貴方が育児してる以上にお母さんは育児してます。自分は育児していると思う時点で「人ごと」なのです。
最初から育児できる人なんていませんし、みんな最初は親じゃないのですから、キチンと話し合って一生のこの大切な時間をかけがえの無い時間にしましょう。
今後、親になる方や今現在ワンオペ育児等で悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。