【ブレイブボード】子供用スケボー、ブレイブボードを乗るコツ、簡単に乗る方法
人気の子供用スケートボードを娘と乗る練習をしたので簡単に乗る方法を伝授します。
子供用スケボー?ブレイブボードとは?
ブレイブボード?子供用のスケボーでしょ?なんかあの腰くねくねするやつでしょ?って思ってますよね?ブレイブボードはリップスティックというメーカーの商標名で、あの腰くねくねスケボーの正式名称は「キャスターボード(Caster Board)」といいます。
スケートボードは車輪(ウィール)が4つに対してキャスターボードは2つでバランスをとり、あの腰くねくねで自走できるのが最大の特徴であり子供達に人気の理由です。
キャスターボードもブレイブボードや他にもエスボードやジェイボードと色々ありますが、基本は同じです。
腰くねくねで自走するスケボーという認識で大丈夫です。キャスターボードにハマればいずれはまたもう一つと購入する事になるのであまり気にせずお手軽なのを最初は購入するのが良いかなと思います。
子供用スケボー、ブレイブボード、キャスターボードの乗り方のコツ
偉そうにブレイブボードの乗り方と言いましたが、僕も娘も最初は乗れませんでした。しかしちょっと練習するだけで今ではスイスイ乗れるようになりました。僕みたいなおっさんでも乗れます。そうなんです誰でも簡単に乗れるようになります。
これは絶対です。誰でも練習したら乗れるようになるのがブレイブボード、キャスターボードの人気の理由です。
個人的にはスケボーの方が断然乗るのは難しいと感じます。
それではブレイブボードの乗り方のコツです。
まず壁や塀などを手で持ちながらボードに立てるようになりましょう。基本は左足が前で右足が後ろです。
立てるようになったらなるべく勢いよく手で押しだしその勢いで惰性で止まるまでボードでバランスをとります。ここがすごく重要でなかなか怖がって手を離せなかったり勢いよく押し出せなかったりすると思うのですが、自転車と同様で止まっていたり勢いが無いほうがバランスはとれません。進んでいないとバランスはとれません。自転車と同じです。
ですから怖がらず勢いよく押しだしましょう。
惰性でバランスがとれるようになったら次は勢いがなくなってきたら後ろの足(右足)を軸にくねくねします。要は漕ぎ出す感じです。
勢いなくなる→くねくね→勢いなくなる→くねくね
が出来るようになればもうほぼ完璧です。
って思うかもしれませんが、くねくねなんです。前後に捻る?腰を回すとか色々言われますが、個人的にはもう本当くねくねです。
それでは最後の難関支え無しで乗り出すです。
左足をボードに置いて、反復横跳びの要領でヒョイっと右足を乗せて漕ぎ出す感じです。
ここで重要なのがスケボーのようにボードに乗せてないほうの片足で漕ぎだし乗るではないという事です。
反復横跳びの要領で一蹴りで乗りましょう。スケボーのイメージで片足で何回も蹴って勢いつけて乗るような感じではありません。
何回も言いますが反復横跳びの要領です。
怖がらずに一度でも出来れば直ぐに出来るようになりますから怖がらずに頑張りましょう。
- 壁や塀などを持ちながら立てるようになる。
- 手で押しだし惰性で乗れるようになる。
- くねくねして漕げるようになる。
- 反復横跳びの要領で支え無しで乗れるようになる。
あきらめずに怖がらずに頑張れば絶対に直ぐに乗れるようになります。乗れるようになった時の子供の喜ぶ姿は一生の宝物ですよ。是非とも親子で乗りましょう!!
※個人的な乗り方のコツです。僕自身ただのおっさんですし、自我流の乗り方なのをご了承下さい。
ブレイブボード公式サイトには「乗れたらおしまい」はもったいないと色々な乗り方が乗っていますので是非ご覧下さい。
最後になりますが、スポーツや身体を動かす遊びに怪我はつきものです。ブレイブボードもこけて怪我する危険は勿論あります。絶対にヘルメット、各種サポーターを装着して乗りましょう。