【ムダ毛処理】女子のムダ毛処理は小学生から!?子供から始めるムダ毛処理方法
最近、娘や姪っ子(小学生)がムダ毛を気にするようになってきて処理をした話です。
女子のムダ毛処理は小学生から!?
小学生からムダ毛処理!?って思うと思います。
最近は女子小学生向けのファッション誌も数多く出版され、オシャレや化粧、流行りに敏感な小学生達。
そりゃあ勿論ムダ毛気にするのが当たり前じゃないですか??スカート履きたいのに無駄毛が…とか着替えの時に無駄毛が恥ずかしい。そう思うのがごく当たり前です。何も恥ずかしくありません。
大人がやっているようにムダ毛処理をすればいいのです。
様々な親からの意見はあると思います。はっきり言ってムダ毛処理しなくても別に問題はありません。ただ本人達がムダ毛が気になる。と言ってきたので処理をしました。と言う話である事をご理解願います。
ムダ毛処理をする前に知っておきたい知識
小学生、子供は成長過程なので大人とはやはり違います。まだ大人になる前の子供という事を前提にムダ毛処理に向き合っていきましょう。
第二次性徴期の前後(女子は8-13歳、男子は9〜15歳くらい)はホルモンの変化が激しく、体毛にも様々な変化があります。女子は月経が始まると徐々に体毛が薄くなる傾向にあるので、それまでは一次的な処理で様子を見ると良いと思います。
小学生は毛周期(毛の生え変わりのサイクル)が安定していないため、脱毛をしても施術後に時間が経ってから、また毛が生えてくる可能性が高いです。治療効果が一定ではないため、完全脱毛を目指す場合は、毛周期が安定する18〜20歳以降が良いでしょう。
小学生のムダ毛処理はどうするのがいい?
小学生のムダ毛処理でやはり気になるのが肌への負担ですね。
肌が荒れるんじゃないか?炎症とか起こさないか?ってのがやはり1番気になりますね。
ムダ毛処理の方法とそのメリット、デメリットをまとめてみました。
カミソリ
カミソリのメリット
安価でどこでも手に入る。簡単。
カミソリのデメリット
肌を傷つけやすく、肌荒れや炎症の原因になりやすい。剃ると濃くなるとも言われている。
電気シェーバー
電気シェーバーのメリット
安全性が高く、高価なもの程肌への負担は少ない。
電気シェーバーのデメリット
値段が高い。安いものを使用すると肌に悪い。
毛抜き
毛抜きのメリット
安価でどこでも手に入る。
毛抜きのデメリット
毛穴や皮膚が傷つきやすく、赤みや炎症を招きやすい。埋れ毛の原因にもなりやすいので、子供・大人関わらず、おすすめの方法ではない。そして抜く時に痛い。
脱毛クリーム
脱毛クリームのメリット
仕上がりが綺麗。誰でも簡単にできる。
脱毛クリームのデメリット
肌に合わない可能性がある。
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器のメリット
綺麗に脱毛できる。専用器ならではの使用感
家庭用脱毛器のデメリット
高価である。大人程の効果はない。
エステサロンに通う
エステサロンのメリット
子供用脱毛サロン等もあるので、ケアもバッチリで脱毛してもらえる。
エステサロンのデメリット
値段が高い。そもそも田舎には子供用がない。
個人的おススメムダ毛処理方法
個人的におススメするのは脱毛クリームです。
肌との相性さえクリアすれば、後は肌にもあまり影響を与えずに処理できますね。実際に娘と姪っ子は脱毛クリームでムダ毛処理をしました。
ただ金銭面やそういった事を気にしないのであれば1番は専門エステサロンに行くのが間違いないかと思います。
後はおススメは家庭用脱毛器ですね。
高価ではありますが、親も使う事を考えれば安いものですね。子供に使っても何も問題はありませんが、大人のように永久脱毛のような効果は無いと考えたほうがいいとは思います。
キチンと子供と話して良い脱毛方法を
たががムダ毛?って思うかもしれません。
ただそれが原因で学校に行きたくなくなったり、生活に覇気が無くなってしまう子もいるという事をキチンと理解しましょう。
子供とキチンと話し合い、その子に合ったムダ毛処理をするようにしましょう。
少しでも参考になれば幸いです。